うまく焦らして、その時間が収入になるわけです。また、人気になってくると、予約が入っていたりする為、予約した人が寝てしまわないうちに今の人とのチャットを終了させる、というのも工夫の一つです。
チャットガールの間では非常に有名なのですが、待機中やチャット中、自分の顔をより美しく見せるための必須アイテムがあるのです。それが「女優ライト」。大御所の女優さんなどがテレビに出る時に必ず付けられていることなどからそう呼ばれていますが、世間では「クリップライト」と言ったほうがわかりやすいと思います。下に私も実際に使っていたクリップライトを紹介します。私は美白効果抜群の白いライトと肌の血色が良く見えるオレンジ色のライト二つ持っていました。
白色タイプ
2灯式LEDライトで明るい!kobo touchや読書にマルチに活躍!kobo touch ライト クリップライト ... |
アルミの質感を活かしたアメリカンテイスト。ART WORK STUDIO(アートワークスタジオ)クリップ... |
その答えとは・・・
ちょっと怪しい印象を受ける在宅チャットアルバイトですが、ノンアダルトでも割といい収入となるため、女性には心強い職業のひとつです。
チャットガールとは自分のPCのウェブカメラとマイクやヘッドセットを付け、相手の人とボイスチャットやテキストチャットなどをするものです。
基本的には会話をした時間(ほとんどのサイトが分刻み)で収入が決まります。1分でも長く話すとそれだけ多くの収入が得られることになります。中には話した時間でランクが上がり、時給(分給)があがるサイトも多く存在します。
チャットガールの収入は他のアルバイトなどと比べてみても高額と言えるでしょう。ノンアダルトサイトでも分給50円ほどになります。1時間で計算すると3000円となりますので、結構いいお給料ですよね。キャバクラで働くよりもいいという事で最近は現役キャバ嬢が転職、なんて話も聞きます。
私なりに絶対必要だろうと思った事をあげるとすると、それは「メモ」です。基本的にはだいたいのサイトには備わっているものなので、そこのスペースにお話をしている相手の特徴や話した内容などを書いておく事が常連さんを作る第一歩です。
AKBファンもそうですが「自分の事を覚えててくれる」という事に男性は非常に喜びます。なので、話した内容をメモするだけでなく、服の特徴なんかを書いておくのもいいですね。「今日はラフな格好なんだね」とか声をかけてあげるだけでもとても喜びます。
私はネット上のメモだけでなく直接書いています。出かけるときも持っています。「●●さんの話してたお店ってなんて名前だっけ」のような事もあれば思いついたネタを書き込んでおくこともあります。
私はなんでも中途半端にはやりたくありません。在宅でいつでもできるバイト感覚というより、お金をもらう以上仕事と認識してやっています。なので、しっかりメモもとって活用しています。これは常連さんが必ず増える要因になりますので、みなさんも実践してみてください。
自分に会話のテクニックなんてあるのかどうなのか、たぶん自信を持って言えるひとなんていないんじゃないでしょうか。
自信がないという人も多いはず。ですが、ちょっとしたコツをお教えしましょう。それは「聞く」こと。話の聞き上手になれる事こそが最大の会話のテクニックと言えるでしょう。
実はライブチャットというのは、女の子と「話がしたい」という男性が来るのですが、実際は「話を聞いてもらいたい」という男性が多いのが事実。その為、女の子は別に話題を振るのがうまくなくても、男性の話を聞いてあげるだけで、人気者になれてしまいます。「聞く7:話す3」くらいでちょうどいいかもしれません。
ご存知の方が多いかもしれませんが、ライブチャットのサイトにはアダルト・ノンアダルトの二種類が存在します。混合というサイトもありますが、基本的にはどちらかということになりますので、よく確認しておきましょう。やはりアダルトチャットはお給料も良く、男性会員の数や来訪者もとても多いので顔なじみのお客さんがいない最初でも稼ぎやすいというメリットはあります。
しかし、どうしても体を見せるのに抵抗がある、というかたはノンアダルトにしておきましょう。ノンアダルトでも決して稼げないわけではありません。